愛の英語遍歴5.とにかく読むべし読むべし読むべし!
ともゆきです。
改めて愛について考えてしまう今日この頃です。
今日は前回お休みした「愛の英語遍歴」続きです。
その前に、軽く今までの「愛の英語遍歴」について振り返っておきましょう。
前回までのあらすじ
北斗神拳伝承者であるともゆきは、ついに真の悲しみを背負い究極奥義「無想転生」を会得した。そして拳王を名乗る長兄・ラオウとの最終決戦へと赴くのだった……。
当時のともゆき(イメージ図)
「ユリアは俺が守る」
……。
詳しくは3月4日~8日の日記を参照ください。
さて、2005年、ぼくは短時間で効率的に結果を上げる必要に駆られ、世にある仕事術や能力開発法を研究しはじめました。
いろいろなものがあるなかで自分でも「これは効果がある」と思えたのは速聴と速読でした。それぞれについてさらにいろいろな考え方や流派がありますし、ぼくなりの考えを改めて書こうと思っています。ここではぼくがそれらから得た結論を書きます。それはある一定量を越えると量は質に変化する、ということです。速聴や速読をやったことがある人なら分かると思いますが、ずっと続けているとある日突然、目の前が晴れたようにクリアに理解できる、という経験をされたことと思います。
さあ、ここで話は英語に戻ります。じゃあ、この量から質への転化は英語にも応用できるのではないかと、ぼくは思ったのです。つまりたくさん読んだり聞いたりすれば、ネイティブのように英語で英語を理解できるようになるのではないか、ということです。
実際ネイティブの子供たちは幼い頃から英語ばかり読んだり聞いたりしているから英語で英語を理解できているわけですから。
ここで話を英語を読むとことについて深めていきます。前回、英語の文章を2、3ページも読んでしまうと頭が痛くなってしまうと書きました。それではたくさん読むことなど出来ません。
ではどうすればいいのでしょう?
答えは、頭が痛くならないくらいに超易しい英語をたくさん読む、です。
このコロンブスの卵的発想に気付かせてくれたのは、以下のサイトでした。
SSS英語学習法
http://www.seg.co.jp/sss/
詳しくはサイトを見ていただきたいのですが、この学習法は
- 辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
- 分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
- つまらなくなったら止める (1 2 の原則で楽しく読めない本は読まない)
を守りながら、乳幼児の絵本レベルからだんだんと幼稚園、小学生低学年向け、小学校高学年向け、と読むレベルを上げていく手法なのです。
そしてよくよく調べてみると、英語というのは第二外国語として勉強する人が多い言語で、アメリカやイギリスでは英語学習者向けにやさしい基本語彙のみを使用して書かれた本も大量にあることが分かりました。使っている単語は簡単でも、ストーリーに厚みのあるものが多くて、大人が読んでも満足のいくものがたくさんあります。
ぼくはいきなり難しい一般の小説から始めようとして失敗していたのでした。
これを知ったぼくは、おもむろに幼児向けのミッフィの出てくる絵本からはじめなおしました。
Miffy (Miffy (Big Tent Entertainment))
このレベルから初めて自分ですらすら読めると感じたら何度を少しずつ上げていきました。多読学習法については以下のような雑誌も発行されているようです。
ここで言っておきますが、ぼくは別にこの会に入会しているわけではありません。会に入会して同好の士と和気あいあいとやる手もあるでしょうが、「易しい本からいっぱい読む」という原則は基本的に一人でも実行できますから。といって、別に入会するのをとめるつもりもありませんけどね。仲間がいるというのが心強い時もありますし。人それぞれ、自分にあった進め方でいいと思います。
ただ、この勉強法をする上でぼくが大阪に住んでいたことがかなり役に立ちました。大阪市の図書館の蔵書には英語語の蔵書が結構あり、大阪市立中央図書館の書架資料の中には英語の児童書もかなりあります。
児童書、とくに絵本なんかだと、すぐ読めてしまうので全部買うのは大変です。特にこの勉強法はとにかく数を読むのが勝負です。(もちろん再読してもいいのですが)
最初の目標ラインが100万語読破ですから、児童書をすべて自分で買うとすると結構な量になりますね。
さて、この勉強法でぼく自身がどうなったかといいますと、英語に対する違和感がなくなりました。量をこなすにつれて単語もだんだんイメージで捉えられるようになり、日本語訳で理解することはなくなりました。今は10才程度レベルのものを呼んでいますが、絵本レベルも勉強になりましたね。「ブランコ」のことを「swings」っていうのとか、大人の文章で勉強してると簡単なことが言えないんですよ。だから英語を基礎からみっしりと固められた、という実感があります。
10才程度も馬鹿に出来なくて、「ハリー・ポッター」シリーズ、「ナルニア国物語」シリーズと言ったところは難易度的には10才くらいまでの語彙ですから。英米傑作ファンタジーも十分読めてしまうわけです。
その程度の英語がするする読めるようになると、大人向けの小説も(「ダ・ヴィンチ・コード」も実は結構簡単な英語です)ビジネスレポート、英字新聞も以前よりも全然楽に読めます。英語っていう部分では、根本は一緒ですから。
この勉強を3ヶ月、6ヶ月と続けるうちに読むことが楽しくなってきて、今では洋書を読むのが趣味の一部になりました。もともと読書好きなのでその延長です。
さて、次回はもうひとつ効果が感じられた勉強法についてです。乞うご期待。
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