愛の中国語講座 台湾の変化
台湾の選挙で大陸との融和路線の国民党が大勝したそうですね。
台湾立法院選、野党・国民党が圧勝
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20080112D2M1202M12.html
民間レベルではすでに大陸側・中華人民共和国とはかなり密な関係にありますからね。
巨龍・中国の発展に伴って台湾もかなりの恩恵を受けているみたいです。
こりゃ3月の総統選の結果次第ではさらに大きく大陸との融和へ傾くかもですね。
個人的には中国に対しては穏健路線でいった方がいいんじゃないかな~、と思います。
もう、台湾だけで対抗するには中国は大きくなりすぎましたから。
その動向一つで近隣諸国の一つくらいは軽く沈んでしまいそうな大国ですから、あまり表立って敵対するのは得策ではないと。
それに中国って国は、敵に対して容赦ないですからね~。
今、中国語の勉強で1960年代の中国の様子を書いた文章を読んだりしているのですが、同じ中国人同士でさえも政権闘争でかなり壮絶にやりあったようです。
なんせスローガンが、
对待同志像春天般的温暖,对待敌人像严冬一样残酷无情
味方に対しては春の日のように暖かく、敵に対しては厳寒のように冷たく無情に
だったらしいです。
もちろん戦いの最中は敵に温情はかけられないものですが、中国の文化的な流れとして、相手を完膚なきまで叩きのめす、という部分はあるような気がします。
実際中国人も、
中国的传统, 受压迫者, 以为有正义在手, 便只知有报复, 不知有宽宥
昔から中国では、押さえつけられてきた者が正義を手にしたと思い込むと、もう頭には報復しかなかった。寛容などは考えられない。
と認めていますから。
この文章は、だから弾圧は子々孫々までなくならない。ただ相手が入れ替わるだけだ、と続きます。
悲しい連鎖です。
だからあんまりひどい結果にならないように、台湾も今のうちから少しずつ仲良くしといた方がいいかも、とは思います。……ってこれって日本人的考え方でしょうかね。
日本人は良くも悪くも「なあなあ」で済まして詰めが甘いところがありますから。
だけど、中国人と交渉する時は「なあなあ」だと「曖昧にすませてる」ように見えるから気をつけないといけませんね。
近代の歴史観も中国と日本では大きく違いますが、中国側が政治的に利用している面があるとはいえ、こっちの言ってることがきちんと伝わってない部分もあると思います。
中国って同じように漢字を使ってるし、人の顔も似てるんだけど、発想の仕方はかなり違いますから。
中国語を勉強しててそこら辺が分かってきたのはよかったかも。
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コメント
オリンピックの影響か
テレビのせいかは定かではありませんが
最近、中国関連のドキュメンタリーを
目にするようになりました。
そこで、感じたのは
中国人のタフな交渉術と
日本人の交渉下手さでした。
観ていて、こだわるところが
こうも違うのかとびっくりしました。
ほんと、面白いものですね。
そのへんのお話
こんど会ったときに聞かせてください。
投稿 さだ | 2008年1月16日 (水) 14時04分
さださん☆
日本は良くも悪くも中国の隣国であり、愛憎入り混じる歴史的経緯もありますので、しっかりした対応が必要ではないでしょうか。
今の世の中、コミニュケーション術が一番大切かもしれませんね。
投稿 ともゆき | 2008年1月16日 (水) 23時15分