愛のセッション 「バード」と言えば、チャーリー・パーカーのことでしょ☆
こんな映画を観ました![]()
バード、というのはジャズの歴史の中でも燦然と輝くアルトサックス奏者、チャーリー・パーカーの異名です。鳥がさえずるようにアドリブを繰り出すからついたのでしょうか。そのアドリブはジャズに新しい息吹を吹き込むほど素晴らしいものでした。
この映画はチャーリー・パーカーの人生を、実際に彼のライブを観たことがあるというクリント・イーストウッドが監督した作品です。
う~ん、できるものなら、僕も彼のライブを生で観てみたかった![]()
Chalie Parker plays Celebrity
この映画を観るとよく分かるのですが、バード、優れたアーティストにはありがちかもしれないですが、私生活がクダグダです![]()
麻薬と酒と女漬け、そりゃ早死にしますわいな。
しかし、早死にすることで、伝説になった。
同じように当時、ジャズに革新的なスタイル・ビバップを作ることに大貢献したトランペット奏者(この映画にも出てきます)、ディジー・ガレスピーはバハーイー教という宗教の敬虔な信者で、生涯節制に努めたので長生きしました。
長生きしたディジーは、チャーリーほど評価はされてないように感じます。みんな、早世した天才、というステロタイプなイメージが好きなんですね。
僕は長生きしただけでも、ディジーは偉い、と思うけどな![]()
Charlie Parker & Dizzy Gillespie - Hot House
こんな画像がタダで観れちゃうなんて、YOUTUBEってスゴすぎ![]()
チャーリーは繊細すぎたようです。
その繊細な神経でショー・ビジネスの世界を渡っていくために、お酒やクスリを必要としていたのかもしれない。
映画の中のセリフで、
肝硬変の医者にかかった。しかし、ちっともよくならない。
潰瘍の医者にかかった。でも、まったく直らない。
でも、クスリをやれば、肝硬変も潰瘍も関係ない、正常な状態に戻ることが出来るんだ
ということを言いますが、それ自体が正常じゃない![]()
でも、テンポの速い曲でさらに高速なアドリブを展開していくのは、正直クスリがないと無理だったでしょうね。ある意味、尋常じゃないアドリブですから。
本人は辛かっただろうけど、今の僕たちはそのおかげで彼のCDやレコードで最高のアドリブを聴くことがきます。
バードの業績に敬意を表します★
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