愛のセッション Crossroads!

いや~、歌舞伎、良かったですsign01
よく分かんなくても、本物の芸術が持つパワーを感じました。
特に声がすごいね。ポール・ポッツさんの歌声と同様、良質の男性的なエネルギーを感じました。
今後も、ライブやミュージカル、オペラ等の舞台をどんどん観ていきますゼwinkscissors
実はオイラも今秋、バンドの一員として大勢の人の前でギターを弾きますので、しっかり聴いてる皆さんに届く演奏をしたいと思います★☆★

今、オイラがギターでコピーしているのが、名曲「Crossroads」。
「クロスロード」と言ってもミスチルの方ではなく、往年のクリーム時代のクラプトンの方です。

CREAM 「CROSSROADS」

クラプトンのリズム感は凄い!
しっかり音符に乗っかってる感があります。

今は以前ほど自由な時間が取れないので、短い時間でも集中して練習するようにしています。
ギターもだいぶ自由がきくようになってきたので、楽しさ倍増です。
オイラもこの名曲をしっかり音符に乗っかって再現したいと思いますwink
音楽はやっぱり楽しいです。
純粋にもっと人生の中で周囲の人達と共に楽しい瞬間を増やしていきたいnote

てなわけで、最後におまけでオイラが今よく聴いてる曲を少し。

絢香 「おかえり」

Hedwig and the angry inch 「TEAR ME DOWN」

絢香とヘドウィグが並んでるあたりが、なんというか、自分でも面白いっすcoldsweats01

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愛のセッション Andrewのライブ♪

今日は夕方から難波でAndrewこと安藤裕子のコンサートです。
……といっても、オイラ、別にファンってワケじゃないんですけどねcoldsweats01

あのね、この人、楽器とか音楽とかよく分かってなくても自分で作詞作曲しちゃうらしいよ。
別に音楽を専門的に勉強しなくたって、音楽を作り出す力って誰にでも備わってるんだと、改めて確信しました★
やっぱ、

heart04No music, no lifeheart04

だよねgood

しかし、安藤裕子、なぜ女子なのにニックネームがAndrew(アンドリュー)なのか?
オイラなりに考えてみた。

安藤裕子→あんどうゆうこ→あんどーゆーこ
→あんどーゆー→あんどりゅー→Andrew

……

ダジャレかい!coldsweats01

まあ、ニックネームなんてそんなもんでしょうけど。

とにかく楽しんできますぜgoodnotesnote
え、なになに?
安藤裕子を知らないって?

そんな人はこの歌を聴け!
多分、知ってるはず。

安藤裕子 のうぜんかつら

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愛のセッション ポール・ポッツの素晴らしい歌声☆

みなさん、どんな週末でしたか?
オイラはとても素敵な週末を過ごせましたhappy01
その中で、幸せに過ごすためのコツに関して気づきがありました。
多分、幸せに生きるためには、

あらゆる感情をしっかり感じてあげる

ことが必要なのではないかと。
喜びとか楽しさだけではなくて、怒りや悲しみなどといった一見ネガティブに扱われがちな感情も。
それをどう表現するかはしっかり考えないといけませんが、どんな感情でも自分にとってかけがえのないものであることは認めないといけませんね。
でないと嬉しいときにもしっかり喜べなくなっちゃいます。
感情に関しては、どうやらオイラは大きな思い違いをしていたみたいです。
うーん、うまくいかないはずだよcoldsweats01
これからはしっかり軌道修正して、さらにさらに幸せになっていきますupnotehappy01good

ところで先週、ある映像に大きく感情を揺さぶられました。
「奇跡体験!アンビリーバボー」という番組で「ワン・チャンス」というタイトルで特集されていた、ポール・ポッツという人の歌う映像です。
イギリスにはタレント発掘のための「Britain's Got Talent」というTVオーディション番組があるそうで、ポール・ポッツはその番組に応募してきた苦労人の無名の携帯電話のセールスマンです。ステージに現れた彼は、安物スーツのうだつのあがらない中年男そのもの。カメラの前で棒立ちです。「君は何を見せてくれるの?」「オペラを歌います」それを聞いた審査員の表情は冷淡そのもの。観客の反応にも期待感はまったく見られません。そんな冷たい空気の中、彼は、おずおずと歌い始めるのですが……。

オイラ、これを観る度に感動して泣いてしまうのです。
彼はずっと歌に対して情熱を持ってきたのですが、何度も挫折の危機がありました。
「一度でいいから大舞台で歌ってみたい」という願いから応募した番組でしたが、冷淡な反応は熱狂的な歓声へと変わり、最後は大きな拍手に包まれます。
審査員のアマンダが後に言った、

カエルが王子様に戻った

瞬間でした。

彼が歌ったのはプッチーニのオペラ「トゥーランドット」の有名なアリア「誰も寝てはならぬ(イタリア語原題:Nessun Dorma)」です。
オイラは今までこのアリアをいろんな人(パバロッティとか)が歌うのを聞いてきましたが、これほど心揺さぶられたのは初めてですcrying
そりゃ、技量はパバロッティのほうが上なのでしょうけど、ポールさんの場合はもう自分の全存在をぶつけてくるようなすごいエネルギーを感じます。
とても良質で、最も美しい形の男性のエネルギーです。
こんな風に歌えるまでにはものすごい地道な積み重ねがあってのことだと思います。
オイラも同じ音楽をやる者として絶対見習いたいです。

ポールさんは結局、勝ち上がってこの番組のチャンピオンになります。
そして、CDデビューも果たしました。

ポール・ポッツ 「ワンチャンス」
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今は世界中をツアーで回っていて、彼の劇的な半生は今度映画化もされるそうです。

オイラも余裕が出来てきたので、これからは昔みたいにオペラやコンサート、舞台を見に行く機会を増やしたいと思います☆

お互い、感動を大切にしたいですねwink

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愛のセッション 発表会

久々の音楽&ギター関連の話題♪

通ってるギター教室で今年の11月末に発表会があるのですが、オイラもそれにバンドで出ることにしました。
バンドという形でやるのは初めてなので、楽しみですhappy01

今年は何か勉強会をやりたいなと思っていたのですが、バンドの練習会で決まりだな。
あと、夏くらいから社会人のバンドサークルにも顔を出してみたいと思いますsmile
ギターもしっかり人前で弾けるくらいのレベルになれたのは嬉しいです☆

今日ね、自分の近況を人に話していて思ったのですが、

日常やってる活動の幅が広がって進化してる

と改めて感じました。

う~ん、いい流れに乗れてる気がする。
……って調子に乗りすぎると足元すくわれるので、しっかり積み重ねながら進化していきますwink

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愛のセッション 「Let It Be」の裏側

ホント、この4月は出歩いて気持ちいいですね。
体で春の風や、太陽の暖かさを目一杯楽しんでます♪
これも右脳のトレーニングで感覚が鋭敏になったおかげでしょうかhappy01

今、ギターでビートルズの「Let It Be」の感想のギターソロをコピーしています。
実はこの部分、収録されているアルバムによって大分違うみたいです。

以下、Wikipedia「レット・イット・ビー(曲)」より
間奏のギター・ソロで、シングルではジョージがリードを、アルバムではジョンがリードをとってアレンジされている。

オイラがやってるのは同名アルバムのヴァージョンの方です。

アルバム「Let It Be」
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このアルバムは、ビートルズの人間関係がもう駄目になった時期に作られたもののようで、とり貯めてたテイクをプロデューサーが勝手にアレンジして発表したもののようです。
だから、ファンの間では賛否両論のようなのですが、何はともあれ「Let It Be」という曲は名曲ですね。
テンポは70くらいですが、ソロのパートでリズムにしっかり乗れるととても楽しいです♪

しかしなんですね、オイラはビートルズの中ではポール派なのですが、オイラの師匠はジョン派でいつも言い争いになります。
あなたは誰派ですか?
え、ジョージ派……? そうですか、なんというか……渋いですねcoldsweats01

今年はあらゆる面でいろんな人と交流していこうと思っているのですが、音楽も社会人向けのサークルとかでバンドやセッションをやっていきたいですgood
どんどん感じて、どんどん表現していきます☆

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愛のセッション 音楽、それは溢れだすもの

昨日、エドウィン・コパード氏のセミナーに参加してきましたhappy01

エドウィン・コパード氏の説明
カナダ生まれ。1960年代、The SHockersのボーカリスト、ソロアーティストとして、ヒット曲を制作し、後にプロデューサーとしても成功を収める。しだいにその関心が「人間の声」の奥深さに向かい、「歌うことで自己を成長させていく」手法を編み出していく。世界中の数々のセミナーにおいてゲスト講師として数千人への指導を通して、歌による啓発の第一人者として知られるようになる。

(「DVD エドウィン・コパード 内なる声を呼び覚ませ」)よりの抜粋
http://www.jamesskinner.com/030cd/edwin.html

彼のセミナーのすごいところは、単なる体のワークに留まらずに、体を感覚を通して心理的な問題を解決してしまうところだと思います。
この独自の心理的アプローチについては、ちょっと魔法みたいでした。
こんなことで自分の心がしっかり主権を取り戻して今までにないほど落ち着きを感じられるようになるとは、思いもしませんでした。
自分でも日常ケアできそうなので、今後の生活の中でさらに深めていきたいと思います。

さて、今日書きたいのは、彼の音楽的なアプローチについてです。
このセミナーはどんどん自分を解放して表現していくことによって、最後に参加者全員がそれぞれ歌を作ることによって終わります。
歌なので、もちろん詩とメロディ両方を作ります。

オイラはギターを弾くのでブルース等のアドリブ演奏もやりますが、今まで自分で作詞作曲はしたことは無かったです。
なんだか、詩を書いてそれにメロディをつけるってことに大きな壁を感じてしまっててcoldsweats01
でも、今回初めて歌を作ることができました☆
ていうか、今回参加してた人達全員作れたようです。
楽器をやったこと無い人達もたくさんいましたが、全員作れたんです。
これって、すごいことだと思いません?

エドウィンが言ってたのですが、誰でも人間には音楽を作り出す力が備わっているようです。しかし、実際には中々音楽は作れないですよね?
これは文化的な背景も大きいようで、今の日本社会では歌うことはちょっと特別なこととして捉えられていますが、フィジーなどの文化ではお祭などでは全員が即興的に歌うのは当然のことのようです。
つまり、そういう環境で育てば誰でも歌を作り出せるということ。
今回、オイラも恥ずかしさや自分を締め付けている制限を取り除けば誰でも歌える、ということを実感させてもらいました。

音楽は自分の状態がよければ自然に溢れ出てくるもののようです。
特に歌は、それに言葉が載ってきますので、より自分の心境を表現するのに適していますね。
自然に歌が出てくる人は、自分を素直に表現できる人なのだと思います。

そうは言っても、歌になるような言葉・詩って、特別なものじゃないと駄目と思っていませんか?
それ、まったく違いますhappy01
どんな言葉でも歌にできます♪
あ、信じてねえな。
じゃあ、これを観てください。

Elton John Oven Manual Song(日本語字幕付き)

これは、エルトン・ジョンが突然渡されたオーブンの取扱説明書にメロディをつけて歌にした時の映像ですbleah
オイラ、この映像観てすごく衝撃を受けました。
あらゆる言葉はメロディを内包していて、それを上手く引き出せるかどうかだけなのですね。

「おいおい、これはエルトン・ジョンだからできるんだよ。普通の人には無理に決まってるだろ」

そういう人もいるかもしれません。
でも、オイラも試しにCDの解説書でやってみたら出来ましたgood
もちろんエルトン・ジョンほど上手くはできませんが、基本的にはやってみるかどうかの違いだけではないでしょうか?

踊るあほうに観るあほう 同じあほなら踊らにゃ損損♪

ってのと同じで、やらなきゃ損損♪ですよ、きっと。
自分を解放して表現することによって得られるものはきっと大きい、そう思います☆

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愛のレビュー 黒人演歌歌手 ジェロ!

諸君、もう「海雪」を聴いたかい?

「海雪」 ジェロ
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「海雪」 PV映像
http://www.youtube.com/watch?v=YEmeVeQe56U

曲は演歌、しかし歌ってるのは黒人!?
もしかして、口パク?

いえ、違います。
この黒人の人はジェロといって2月20日にこの「海雪」でデビューするらしいです。

ジェロのオフィシャルサイト
http://www.jvcmusic.co.jp/jero/

なんでもおばあさんが日本人で、その影響で演歌を聴き始めたんだそうです。

しかし曲はド演歌。
なのに間奏ではヒップホップのダンス。
面白いブラザーですhappy01
ただ、演歌にしてはちょっとコブシが弱いか。
そこは今後の課題なのかもしれませんが。

でも、こういうのいいですよね。
別に演歌だからって外国の人が歌っちゃいけないってことはないですし。
大体、黒人にとって演歌みたいな存在であるBLUESをオイラたち日本人も演奏したり聴いたりして楽しませてもらってるわけですから。
そのジャンルに熱意を持ってる人がやるのが一番です。

ジェロ、コブシをきかせてシャウトしろ!rock

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愛のレビュー 音楽を「考える」

茂木健一郎/江村哲二 ちくまプリマー新書
『音楽を「考える」』
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最近、オイラの生活も以前よりせわしなくなってきましたが、それでも細切れの時間を活用してできるだけ本を読むようにしています。
やっぱ、インプットは大切ですからね。

さて、今日取り上げる本は、脳科学者・茂木健一郎さんと作曲家・江村哲二さんの対談をまとめた本です。
茂木さんが絡んでるだけあって、音楽の特に創造性というところに深く切り込んでいます。
江村さんは作曲するには、

自分の内なる音に耳を澄ます

のが大事だ、と言っています。
音楽ってポップスならバークリーメソッド、クラシックなら和声学や対位法を学ぶとある程度のものは誰でも作れるようになります。
しかし、それ以上のもの、自分の創造性を本当に解放した作品を作るにはやはり自分の内側に対して静かに耳を澄ますしかないのでしょうね。

昨日のNHKプロフェッショナル―仕事の流儀―は音楽プロデューサーの武部聡志は松任谷由実から

流行の音楽を追えば追うほど、自分の音楽が薄まっていく

と言われたそうです。
これも同じことを言っているような気がします。

これ、多分音楽じゃなくて、あらゆる分野で通用することだと思うんですね。
本当に自分の人生を生きるためには、どんな人でも自分の内側に耳を澄ませてみる必要があると思うんです。
外界からの刺激にだけ流されるように生活していると、自分自身の本質まで見失ってしまいますから。自分は他人の期待に答えるために存在しているのではないのですから。
気をつけたいところです☆

しかし、茂木さんは「プロフェッショナル」の司会を始めてから、対談やインタビューが上手くなったんじゃないでしょうか。
この本でも相手の話を引き出しつつそれに自分の意見を載せて、相乗効果で話が盛り上がっていく様子が伝わってきます。
すいすい読めるのに深い内容が語られている良書でした♪

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愛のレビュー ピアノ・ブレイカー

今日はオイラが最近注目しているピアノ・デュオのCDを取り上げますcd

レ・フレール「ピアノ・ブレイカー」
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レ・フレール(フランス語で「兄弟」という意味)はその名のとおり横須賀出身の斎藤守也(さいとうもりや 兄)と斎藤圭土(さいとうけいと 弟)の兄弟によるピアノデュオ。
昨年あたりからテレビにも取り上げられてただ今人気急上昇中upらしいです。
先日取り上げたこの番組でも取り上げられていましたhappy01

この二人の特徴はまず連弾、ということ。
普通、ピアニスト二人だと二台のピアノで演奏、ということになりがちですが、この二人は一台のピアノに横に並んで二人で連弾します。
だいたい弟の圭土が低音部の方に座り、兄の守也の方が高音を担当することが多いみたいです。

もうひとつはブギ
ブギとはブルース特有のシャッフルのはねるリズムを基調としていますが、その上でよりもっと細かいパッセージを繰り返したり、インプロヴィゼーションを行う演奏スタイル……というのが専門的な定義のようですが、要は超ノリがいい音楽ということですね♪
オイラはブギという音楽を彼らがきっかけで知りました。

レ・フレールの演奏はこちらからご覧になれます♪

Boogie Runnner

オイラが見るにブギはその華麗な右手の即興が注目されがちですが、実はその奥義は常に細かいシャッフルを安定して刻み続ける左手にあるようです。

これは「北斗の拳」における南斗水鳥拳の足さばきと同じかもしれません。

Yudarei
ユダ「南斗水鳥拳の奥義はその華麗な足の動きにある。
その下半身の動きを封じられた今、貴様は羽をもがれた水鳥…この俺の手で醜く死ぬのだ!」

……違うかcoldsweats01
まあとにかく、華麗な技にはそれをささえる強靭な基礎が必要だ、ということでしょうね。
オイラは今ギターでブルースをやっているのですが、あの正確なリズムは見習いたいと思いますgood

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愛のセッション 成りあがり

昨日レビューした神田昌典著「お金と正義(上)」ですが、その中で矢沢永吉の曲が出てきます。
主人公、石川貴和はロックスターを目指すフリーターで尊敬するアーティストが矢沢永吉という設定。そして要所要所で永ちゃんの曲が主人公を元気付けます。
たとえば、トラベリン・バスとかね。

矢沢永吉「トラベリン・バス」ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=mVaWF-nwhYc&NR=1

21世紀のロックスターとして矢沢永吉を目指すのが妥当かどうかは別として、永ちゃんの曲は確かに元気付けられますね。
わけのわからんエネルギーがある。

正直オイラは永ちゃんの歌詞もメロディもあんまり好きではありません。
歌詞はひねりもなく凡庸で、メロディは呟きの延長でインストにした場合は形にならないのでないかと思います。
「トラベリン・バス」は永ちゃんの曲の中ではメロディアスな方ですけど、曲のクオリティとしては本音言ってあんまり高くないと思うのです。
しかしそれでもなお、矢沢永吉があの声で歌うとつまらなく思える曲に一気にエナジィが加わり、なんだかわからないけど聴いてるこっちが元気になれます。
ホント、よくわかんないですけど。

オイラはそれをひそかに「永ちゃんの成りあがりエネルギーをもらえるからだ」と勝手に思ってます。
永ちゃんの歌って、ゴッホの絵みたいに

上手いか下手かもよくわかんないけど、とにかくエネルギーがムンムンしてる

んだと思います。
そしてそれが絵画や音楽などアートの存在意義なのでしょう。
だって、「とても上手いけど、エネルギーを感じない」歌と「なんだかわかんねえけど、とにかくムンムン来てる」歌じゃ、オイラは絶対後者を選ぶもんね。
そんでもってエネルギーがもらえるんなら最高だよね。

オイラもこれから成り上がんなきゃいけないので、永ちゃんの曲からパワーもらいたいと思います♪

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愛のセッション 本番に強い人、弱い人

この前、東大受験マンガ「ドラゴン桜」の19巻

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を読んでいたら、

本番に強い人、弱い人

に関するエピソードがありました。
くわしくはコミックを読んで欲しいのですが、

本番で実力を発揮できる「本番に強い人」は、まず自分が不安を抱いていることを自覚したうえで誰にでもミスは起こりうると想定していざ自分がミスを犯したとしても、動揺しないように心の準備をする

ということらしいです。
たとえばテストなら6割取れれば良いと割り切って、自分の分かる問題から落ち着いて解く、とかね。
逆に本番に弱い人は全部を完璧にこなそうと思ってしまうため、ちょっとでも失敗すると、全体のリズムが崩れてガタガタになってしまうらしいです。

うーむ、その通りだ……。

実はオイラ、最近ギターもそこそこになってきて、人の前で弾くこともチラホラと増えてきました。
といっても観客の人に向かってというわけではなく、たとえば他のギタリストや楽器の人と一緒に合わせる時に(当たり前だけど)自分の演奏も聴かれる、というような状況ですが。

音楽にもいろいろあって、演奏内容がすべて事前に決まっている場合もあれば、ギター弾き同士が集まったりするときは

じゃあ、今度はAのブルースね

ということだけ決めて、バッキングとソロをアドリブで適当に弾く、ということもあります。
オイラはまだソロはうまくできないのですが、バッキングをいろいろ工夫するだけでもかなり楽しいです。
でも、そういうのって、スポーツの試合なんかと同じで出たとこ勝負で毎回違うし、結構緊張します。
まだあまり慣れてないしね。

ただ、じゃあどうすればいいかというとやはりうまく弾こうとしない、完璧を求めないということなのかなあ、とこのマンガを読んで感じました。
それよりは練習のときにしてることをしっかり忠実に守る、具体的にいうとリズムにしっかり乗る、一音一音しっかり弾く、ということが大事なのだろうと思います。
それにちょっとくらいミスしたって、音楽はすぐに流れていくのでその瞬間瞬間に集中して弾くことの方が重要ですね。

ドラゴン桜は受験マンガだけれど、いろいろ他の分野に応用できる内容もたくさんつまっています。
もう全21巻で完結しましたが、またまとめてレビューしたいと思います♪

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愛のセッション リストラの星

オイラは年末ももう久しく紅白なんて観てないのですが、今年の紅白の出場者は毛色が変わってる人が多いみたいですね。
ニュースで言ってたのですが、今年の紅白の出場者・馬場俊英さんは一度レコード会社から契約を打ち切られても自主制作で活動を続けて、地道にやってついに紅白出場までいたった”リストラの星”らしいです。

オイラは一回のコケから今ようやく立ち上がろうとしているところですが、こういう方がいらっしゃるのはとても勇気付けられます。

何曲か馬場さんの歌を聴いてみたのですが、素朴なメロディで励ます内容の歌詞の歌が多いですね。
その中でも、一曲、「スタートライン」という歌が気に入りました♪

「スタートライン」はこんな曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=Gt6-xpcELdE

以下、その一番の歌詞です。

♪~
もうダメさ これ以上は前に進めない
そんな日が 誰にだってある
だけど雨でも晴れでも 何でもいつでも
その気になりゃ 何度でもやりなおせる
何度でも

これからのことを思うと負けそうになる
心配なことがあって しゃがみそうになる
あと少しだけ もう少し
強くならなくちゃ
でも大切なことがいつでも 誰も教えてくれない

だからそうだよ くじけそうな時こそ
遠くを見るんだよ
チャンスは何度でも 君のそばに
~♪

馬場さんは声が優しいので、こういう歌はあいますね。
ご自身の体験から、「くじけるな~」とメッセージを皆に送ってくれているのでしょう。
あらためて音楽というのは、「何を伝えたいか」なんだなあ、と感じました。
ものすごい技巧があったって、別に伝えたい内容がなければスカスカの印象しか聞き手に与えませんからね。
語学でもそうですよね。
たまに言葉はペラペラなのに、言ってる内容がまったく意味のないやついますから。
そういうのって、聞いてるこっちが悲しくなります。
それよりはたとえうまくなくたって、朴訥とでも自分の言葉で語れる人のほうがよっぽど素敵です。

オイラもこれから自分の人生を基本を常に忘れずにじっくりくじけず立て直していきたいと思います♪

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愛のセッション 山崎まさよしの「Sweet Memories」

最近、オイラはクラプトンがアンプラグドの中で演奏している、

Nobody Knows When You're Down and Out

を自分なりにアレンジすることにチャレンジしてるのですが、結構難しいですね。やっぱり、元の演奏が良いとそれに引きずられちゃいますから。
そこにカバーというか、リアレンジの難しさ&面白さがあるんでしょうけど。
メロを思いつくより、それをどうアレンジするかの方がはっきり言って難しいと思います。

さて、ミュージックシーンを見てみれば、世は過去の名曲のカバーがまっさかりとばかりに出回ってますね。
オイラが注目している山崎まさよしも最近カバーだけのアルバムを2枚も出しちゃったし。
それが「Cover All-Ho」(邦楽のカバー)と「Cover All-Yo」(洋楽のカバー)です。

COVER ALL-HO!
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COVER ALL-YO!
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このカバーアルバム、曲名紹介が面白い。
たとえば「Cover All-Ho」の方は、

1.M
~BLUESを逢わせてみました
2.ケンとメリー~愛と風のように
~料理長のお任せ仕込み
3.Sweet Memories
~声のミルフィーユ仕立て
4.月
~和の頂きを目指して
5.さらば恋人
~デトロイト風に
6.トランジスタ・ラジオ
~厳選した素材の二点盛り

……という感じで、ジャケット見ていただければ分かるように料亭やレストランの雰囲気を出したいみたいです。こういう遊び心は結構好きだな。

そしておススメは例えば「Cover All-Ho」であれば、「さらば恋人」「トランジスタラジオ」「大きな玉ねぎの下で」なんかですね。「M」はちょっとまさやんの声にあってないと思います。

しかし、オイラが事前に一番聴くのを楽しみにしてたのは、実は「Sweet Memories」です。
以前、山崎まさよしが、斉藤和義、Charの曲を演奏しているのを見たことがありました。

山崎まさよし、斉藤和義、Charの「Sweet Memories」
http://www.youtube.com/watch?v=Ar-vkJAKMXo

この時ね、まさやんの声がこの曲とものすごく合っててびっくりしたんですよ!
男が女歌を歌うのって結構当たり外れ大きいんですけど、正直まさやんの「Sweet Memories」は原曲の松田聖子を越えてると感じました。
また、ギターだけのアレンジがしっとりしてていいんですね!
この時は三人で変わりばんこにヴォーカルを取ってたので、ぜひまさやん一人の「Sweet Memories」を聴きたいとずっと思っていたのです。

で、今回のアルバムの「Sweet Memories」ですが、「声のミルフィーユ仕立て」ということでアカペラのアレンジなんですね。
まさやんの声はもうこの曲にメチャメチャはまりまくってるんですけど、アカペラのコーラスがうるさいすぎるのが玉に瑕。
うーむ、ここはやはりギター一本でシンプルにやってほしかった!

一曲丸ごとまさやんで聴けて嬉しいような悲しいような、ちょっと複雑なともゆきでした。

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愛のレビュー リズムに強くなるための全ノウハウ

リズムに強くなるための全ノウハウ【増補改訂版】
市川宇一郎著 中央アート出版社
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久々に音楽関係の本です♪
音楽やられてる方ならご存知の通り、西洋音楽には

・メロディ
・コード
・リズム

の3つの要素があります。
この中でどれが音楽にとって一番重要な要素か、という議論は結論ががでないでしょうが、このうち日本人が最も習得に苦しむのはどれか、という質問に対する答えはやはりリズムだと思います。
なぜなら、日本の伝統音楽の拍子の概念と西洋音楽のリズムの概念は違うからだ、とこの本の著者は言います。
日本独特のいわゆる「間」の感覚を西洋音楽に持ち込むとしっちゃかめっちゃかになっちゃいますから。
オイラもリズムはめっちゃ苦労しましたよ~。今もその途中ですが。

さらに、世の中に出回る教則本の品質が一番悪いのもリズムですね。
メロディには各種スケールや対位法、コードには楽典、バークリーメソッドという理論がかなり体系化されてますので、理論+実践的なトレーニングという組み合わせの良書は結構あります。
ですが、リズムの本はだいたい理論的なことには触れずに八分音符系と三連符系のトレーニングが載ってるくらいが関の山です。

しかし、この本はリズムをしっかり基本から考察し、日本人にとって分かりにくいところを丁寧に解説し、その上でトレーニング方法をしめしている、とても良い本だと思います。
図書館で借りて済ませることの多いオイラも、この本はしっかり買って家に置いてます☆

大体、音楽やってる人でも、以下の用語の正確な意味は中々分からないと思います。

①リズム
②タイム
③ビート
④パルス
⑤グルーヴ

なんとなく感覚でそれぞれの用語を使ってるのですが、正確な意味がわからない。だから人によって示す意味がまちまち。
でもこの本はここからしっかり教えてくれますから。

でも、じゃあこの本さえ読んで本の通りに練習すれば良いのか、っていうとそうでもない。
リズムって感覚と非常に密接に繋がっているので、自分の中で体感として感じられないと、この本に書いてあることをすべて理解することはできないと思います。
たとえば4分の4拍子と4分の2拍子の違いとかね。
オイラも師匠にかなり厳しく教えられてやっと分かったって感じですから。
リズムのことをきちんと理解した先生について学びながらこの本を読むのが一番でしょうね。

今日の格言
リズムは一日にして成らず

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愛のセッション 爪をのばすよ

最近、爪をのばしてます。右手だけ。
だからぬか床は左手でかき回す状況(笑)

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理由は簡単で、最近ギターでフィンガーピッキングで演奏する曲を多くやってるからです。

フィンガーピッキングって言うのはその名のとおり弦を指でつまびく方法です。
ギターには他にピックと呼ばれる三角形のプラスチック片で弦を鳴らす方法もあります。

おいらは主にピックで鳴らしてたのですが、最近アコースティックのつまびくようなアレンジの曲に興味がでてきたので、指で弾く方法も身につけようと思ったのです。
指で弾く場合、爪を切った状態より少しだけのばしていた方が弦の引っかかりもいいし、音もしっかりなるんですね。
ほんと、最初は「こんなの関係ないだろ」と思っていたのですが、少しのばしただけで弾きやすさが大きく違います。

最近では福山雅治の「泣いたりしないで」って曲をこれで練習しました。
この曲は6弦ルート(Fの仲間ですね)、5弦ルート(Aの仲間)のコードフォームにブルーノートを乗せた感じのアレンジで、中々味わいのある曲です。
福山の曲でギターが中心のやつは吉岡忠英ってギタリストのアレンジが多いのですが、この人がリフを作る時にコードフォームから派生するやり方が好きなのでしょうね、多分。
演奏する時は左手のセーハを崩せない場合が多いので、綺麗に弦が鳴るように気をつけないとダメ。←結構ツライ

でも、ギター一本でやるにはずっとつまびくだけではアレンジ的にちときつい。
だから、この曲は最後には結局、右手の人差し指と親指でピックを持って低音弦を弾き、中指、薬指(、小指)で高音弦を弾くいわゆる”チキン・ピッキング”で弾くようにしました。
こうすれば、繰り返しや間奏の部分でストロークやアドリブっぽいこともできますから。

チキン・ピッキングにすると小指まで総動員して弾くことになるので、さらに爪の重要性が増してきます。
あと、使うピックもちょっと固めの方がいいかも。
おいらはクレイトンの0.56のティアドロップをいつも使っているのですが、チキン・ピッキングの時は0.80を使うようにしています。
爪をわずかにのばした指+0.80のピックでばらつきのないちょうどいい音量で弾けます。

この勢いで、

Nobody Knows When You're Down and Out
(クラプトンがアンプラグドの中でやってる曲)

もチキン・ピッキングで制覇したいと思います☆

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愛の英語遍歴 LOST Season 2

海外ドラマがひそかに大はやりですが、関西圏でもついにLOSTのSeason 2が深夜枠で地上波初お目見え。

「LOST」オフィシャルサイト
Lost
http://www.movies.co.jp/lost/

LOSTはある島に墜落した飛行機の生存者達のドラマ。
ただの無人島だったらロビンソン・クルーソーとかキャスト・アウェイみたいな話になるのですが、この島には不思議がいっぱい。
南の島なのになぜかシロクマがいるし、よく分からないセキュリティシステムなるものがはりめぐされているし、”他のものたち”(Others)と呼ばれる人間達もいる(が正体は分からない)
この島自体の謎と、飛行機の生存者達の過去が絡まりあって謎が謎を呼ぶドラマです。

面白いんですけどね、謎が全然解明されないのはどうかなー、と思います。
Season 1の最期に一区切りつくかと思えばさらに謎が深まっただけ。
うーむ、ちょっとひっぱりすぎじゃない?
で、こうしてSeason 2も見ちゃうわけです。
まんまとむこうさんの思うつぼ。

と、こうして英語遍歴でとりあげてますが、母も見ているので普通に日本語で鑑賞してます。
しかし、英語遍歴では無理矢理にでも英語にこじつけますよぅ。

Season 2の第1話、デズモンドが針を落としたレコードから流れる曲。
妙にいい曲だったので気になって調べて見ました。
どうやら「Make your own kind of music」という曲。
元は「夢のカリフォルニア」で有名なthe Mamas & Papasの曲で、メンバーの一人だったキャス・エリオットが歌った曲がドラマ中で使われてます。
歌詞が中々いいです。

♪~
Nobody can tell ya;
There's only one song worth singin'.
They may try and sell ya,
'cause it hangs them up
to see somone like you.

But you've gotta make your own kind of music
sing your own special song,
make your own kind of music even if nobody
else sing along.

You're gonna be knowing
the loneliest kind of lonely.
It may be rough goin',
just to do your thing's
the hardest thing to do.

But you've gotta make your own kind of music
sing your own special song,
make your own kind of music even if nobody
else sings along.
~♪

以下、ともゆきの拙訳です。

♪~
歌う価値のある曲はただひとつだけだって事は
誰も君に教えてくれない
みんな君を悩ませたり納得させようとするだけさ
だって
君みたいな人間を見るとみんないらだってしまうから

でも君は
君自身の音楽を作らなくちゃいけない
君だけの特別な歌を歌わなくちゃいけない
君自身の音楽を作らなくちゃいけない
たとえ誰も一緒に歌ってくれないとしても

君はこれから
孤独の中の孤独を知ることになるだろう
多分それはとても険しい道のりだ
でも、自分自身のことに集中するんだ
たとえそれがとても難しいことだとしても

君自身の音楽を作らなくちゃいけない
君だけの特別な歌を歌わなくちゃいけない
君自身の音楽を作らなくちゃいけない
たとえ誰も一緒に歌ってくれないとしても
~♪

ドラマとの繋がりはイマイチ分かりませんが、この曲自身はとてもキャッチーなメロディだし、歌詞もソリッドでハードな人生訓を含んでいていい感じです。
よかったらぜひ一度聞いてみてください。
ぼくは自分自身にも言い聞かせる意味で、今月はこの曲をヘビーローテーションすることにします♪

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愛のレビュー ピアノの先生のためのコーチ力

生徒を最高に輝かせるピアノの先生のためのコーチ力
辻秀一著 ヤマハミュージックメディア

辻さんの本は今まで二回レビューしてきました。

心の力コーチング
http://my-interest.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_dffc.html

上達する人長続きする人
http://my-interest.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_b020.html

この本はピアノの先生、とタイトルにありますが、他の楽器の教授・習得にも応用できます。
細かい技術について述べられいるのではなく、心構えについて述べられているので。

本ごとに少しずつ切り口は違いますが、著者の主張は一貫しています。それは、

勝ち、負けといった結果ではなく、一生懸命にやる、その事自体に楽しみを見つけ出そう

ということです。
ここで重要なのは著者がいう「楽しい」というのは「楽をする」「手を抜く」ということではないということです。

「楽しい」と「楽をする」って共に同じ「楽」って漢字をつかうので、イコールで結びがちですけど、本当は違うんですね。

趣味でもスポーツでも、

出来ることはすべてやった。これでダメなら仕方がない。

ってとこまで何かをやりきった経験ありませんか?
ぼくはありますが、その時は結果はどうあれ清清しい気分になったものです。
この状態を日々の生活の中で増やしていけばいいのでしょうね。

思えば20代の時のぼくは結果にしか価値を見出さない人間でした。
自分にも結果を求め、人にも結果を求める。
結果を求める事は仕事ではある程度仕方のないことなのでしょうが、それにしか価値を認めないとなるとかなり苦しい精神状態に追い込まれます。
人間、勝ち続けることは出来ませんから。

精神的にも肉体的にもぼろぼろになって大阪に帰ってきたぼくは、20代のぼくから見れば「負け組」なのかもしれません。
事実、今も社会的にはほとんど無ですから。
でも、その中で色々学ぶことが出来てるのも事実です。
もしかしたら、挫折がぼくにとって必要なプロセスだったのかもしれませんね。

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愛のセッション 阿久悠さんの感性

今日、阿久悠さんの追悼番組を見ました。

うーん、この人の歌詞の世界って面白いんですよね。
なんというか、ドラマの一場面だけ切り取って歌っているような。
ペドロ&カプリシャスの「ジョニーへの伝言」とか「五番街のマリー」なんて、もろにそうですよね。

あとね、何か伝えたそうなんだけどよく聞いてみると「で、結局どうしたの?」みたいな歌詞も多い。
で、それが結構面白かったりする

例えばウルトラマンタロウの歌(この人こんなのも作詞してる)

♪~
ウルトラの父がいる
ウルトラの母がいる
そしてタロウがここにいる
~♪

……そりゃ、そうだろうけど(笑)
父がいて、母がいて、タロウがいて、だから何なんですか…。
この歌はタロウタロウととにかく連呼されてて面白い。

レコード大賞受賞曲も負けてはいません
名曲「また逢う日まで」の二番

♪~
また逢う日まで 逢える時まで
あなたは何処にいて 何をしてるの?
それは聞きたくない
それは知りたくない
~♪

お前は聞きたいのか、聞きたくないのか、はっきりせい!
うーん、ほんとは聞きたい気持ち満々のくせにぃ、とツッコみたくなる男心の摩訶不思議。
ちなみにこの曲はともゆきの十八番です。

このアンビバレンツさが阿久さんの魅力でしょうか。

で、今日は番組見てて超名曲を発見しました。

嫁に来ないか 歌:新沼謙治

嫁に来ないか/情け川
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歌詞が超良い♪

♪~
嫁に来ないか ぼくのところへ
さくら色した きみがほしいよ
日の暮れの公園で ギターを弾いて
なぜかしら忘れ物 してる気になった

しあわせという奴を さがしてあげるから
嫁に 嫁に来ないか からだ からだひとつで
~♪

「さくら色した きみがほしいよ」って素敵ですね。
ぼくも公園でギター弾いたことありますが、子供がよってきただけでした……。

ああ、是非とも原曲聞いてほしい。
結婚式で安室奈美恵の「Can you celebrate?」なんてかけてる場合じゃないですよ。
だいたいホントは

Can you celebrate?

ってニュアンスとしては

どんちゃん騒ぎしようぜ?

って感じだと思うんだけど……。
ちょっと使い方間違ってると思う。
そんなの使うより、新沼けんちゃんの「嫁に来ないか」できまりですよ。

(再掲)
♪~
しあわせという奴を さがしてあげるから
嫁に 嫁に来ないか からだ からだひとつで
~♪

うーん、サビもいいぜ!

ちなみにこれは1976年の曲です。
ぼくが三才の時にこんな名曲が生まれていたとは。
まったく記憶にございませんでした。
ぼくの十八番リストにしっかり登録されました。

というか、しっかり復帰して早く「嫁に来ないか?」っていえるくらいにならなくちゃいけないんだけど(爆)

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愛の英語遍歴 Sophisticated Lady

最近、家にいる時、デューク・エリントンの作曲した曲を好んで聴きます。
言わずとしたアメリカ音楽界の大御所、グレン・ミラーなどとならび称されるいわゆるプレモダンを代表する作曲家です。

今でもスタンダードとして彼の曲はよくとりあげられます。

この人の曲にはタイトルと歌詞がおしゃれなのが多いんですよね。
たとえば、

Prelude to a kiss

って曲は、訳すと「キスへの前奏曲」
なんてスウィートハートなタイトルなんでしょう。

今日取り上げる「Sophisticated Lady」も彼の曲で、「洗練された、都会的な女性」といった意味でしょうか。
何となくニューヨークあたりのおしゃれな大人の女性を連想させます。

そしてこの歌詞が物語りチックでステキなんです。
以下、ともゆき訳です。

若い頃 君は恋をして
心は炎となって燃え上がった
でも その炎はゆらめき ある日消えてしまった
瞳の奥には絶望が宿り
恋した愚か者はすぐに賢くなった
歳月が君を変え どうゆうわけか
今 僕の目の前にいる

煙草、酒、明日のことは考えず、何事にも無関心
ダイヤモンドの煌き、ダンス、男とのレストランでの食事
それが本当にほしかったものなのかい?
違うね、ソフィスティケイテッド・レイディ
君は昔失った恋をまだ忘れられないんだ
そして誰もいない時に泣くんだね


以上、訳終わり。
結構意訳しておりますが、雰囲気は伝わったでしょうか?
うーむ、どこかのオサレなレストランでの男と女の逢瀬が目に浮かぶようです。
エリントンの歌って大体こんな感じです。
でも、この人のメロは独特で、結構難しい。
上手に歌えるとカッコいいんでしょうけど。

さて、今日は歌詞の最後の一文を取り上げてみます。
上は意訳しているのですが、原文は

And when nobody is nigh you cry

この

nigh

って単語、ご存知ですか?
調べてみると、

near(近い)

の古語みたいです。
最初はnight(夜)のお尻が切れちゃった誤植なのかと思ったけど、こんな単語があったとはね。
シェークスピアでも読んでると出てくるのでしょうか。
まあほとんど実生活では聴くことのない単語でしょうけど、豆知識としてどうぞ。

9月に入ってもまだ暑いですが、秋の夜長にエリントンでも聴いてどこかのレストランで落ち合った悲しげな男と女に想いを馳せてみてはいかがでしょうかバー